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4月3日更新! 春の体調不良予防に「良質な睡眠」を♪

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暖かい本格的な春となりました。今年の桜は例年よりも遅咲きで、これからが見ごろを迎えます。鹿児島では、入学式に合わせて満開になってくれるかもしれませんね。4月は入学式のみならず、就職や人事異動などでの転勤で新しい環境での生活がスタートする季節でもあります。生活環境や気候も変化するので、春は体調を崩しやすい季節だといえるようです。

 

気候面での変化は、「花冷え」という言葉があるように日々の寒暖差や高気圧や低気圧が頻繁に入れ替わり、「春麗ら(はるうらら)」の1日もあれば、「春雨(はるさめ)」が続いたりもします。寒暖差には、”副交感神経“が働き、それに対応するため多くのエネルギーを消費し、身体の疲れやだるさを感じやすくなります。また、低気圧、高気圧の気圧の変動で一時的に”自律神経“のコントロールがうまくいかない場合もあるようです。そして、春に感じる眠気は、ポカポカな陽気のみならず、低気圧により血中酸素濃度が低下することでも起こるようです。

生活環境面での変化は、新しい学習環境や新しい組織の中で少なからず心身に“ストレス”を感じてしまうことでしょう。このストレスが過度になってしまうと自律神経が乱れて腹痛や下痢が起こりやすくなってしまうものです。

 

では、春の体調不良を予防するためには、どうすれば良いのでしょうか?

 

毎度同じようなことの繰り返しかもしれませんが、まずはバランスの良い食事をすることです。一日3食、バランスの良い食事をしっかり噛んでゆっくり食事を摂ることで副交感神経が働き、疲れにくい身体にしてくれる効果があります。また、春の寒暖差対策には、着脱しやすい服装で身体の温度調整を図り、自律神経の過度な働きを抑えましょう。お天気の良い日は、ウォーキングなどの有酸素運動もストレスの発散につながり、自律神経のバランスを整えるセロトニンの分泌が促進されるのでおススメです。

そして、何よりも「春眠暁を覚えず」のとおり、ぐっすり眠れる良質の睡眠をとることが大切です。

“良質の睡眠”そして、一時的な精神的ストレスのかかる状況での“ストレスの緩和”にお役に立てる

ヤクルト1000は、まさに春の季節にぴったりの商品ではないでしょうか!!