11月2日更新!あなたの健康法は何ですか?
*鹿児島ヤクルト販売(株)CS推進室では、“毎月第1水曜日”に皆さまの健康に役立つ情報を発信しています*
総務省統計局が発表する「家計調査」をご存じでしょうか?
家計調査は、一定の統計上の抽出方法に基づき選定された全国約9千世帯を対象として、家計の収入・支出、貯蓄・負債などを毎月調査しているものです。
その調査項目の中のひとつに「乳酸菌飲料支出金額」があります。
“7724円”・・・この金額は全国の県庁所在地を含む52の主要都市別・1世帯当たりでみた鹿児島市の乳酸菌飲料支出金額(今年1月から7月までの平均値)。
実はこの金額は全国1位!鹿児島では乳酸菌飲料を購入する家庭が多いことがわかります。全国2位は群馬県の前橋市。その金額は“5256円”ですから、それを大きく上回るダントツの数字です。
乳酸菌を摂ることは大切な健康法。ですから、家計の中で乳酸菌飲料を全国一支出している鹿児島市民は、健康意識が高い人が多いということなのかもしれません。
ところで、乳酸菌といっても、その種類はたくさんあります。私たちのおなかの中には1000種類以上100兆個もの腸内細菌が住んでいます。ここ最近、腸内環境を良くして健康な体を手に入れる“腸活”が話題になる中、どの乳酸菌飲料を摂取するのが良いのかとお悩みの方も多いはず。乳酸菌飲料を1本飲めばすぐに効果を実感するというわけではありませんので、最低でも2週間ほど摂り続けてみてはいかがでしょうか?
十人十色という言葉のとおり、人の腸内細菌の構成もそれぞれ違い、効果の実感もそれぞれですが、概ね2週間ほど飲み続けると「便やオナラの匂いが気にならなくなる」、「便通が良くなる」というような効果を体感できると思います。自分に合う乳酸菌飲料をさらに摂り続けていくと、「お肌の調子が良くなった」と感じたり、「風邪をひかなくなった」という感想を持つかもしれません。
ヤクルトは1935年(昭和10年)に販売を開始した長い歴史と多くの人に愛されている乳酸菌飲料のパイオニアです。あなたの腸活には、生きたまま腸に届く乳酸菌シロタ株をお役立てください。
※家計調査を装った不審な電話にご注意ください。家計調査では、電話による調査を行っておりません。