元気通信ライブリー

12月2日更新!「食品ロス」私たちにできること

*鹿児島ヤクルト販売(株)CS推進室では、“毎月第1水曜日”に皆さまの健康に役立つ情報を発信しています*


この数字をご存知ですか?年間2,550万t(トン)。日本の食品廃棄の数量です。

皆さんは購入した食品などを残さず食べていますか?世界でも問題になっているフードロス(食品ロス)。

フードロスとは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことを指し環境にも悪い影響を与えてしまいます。その中で本来食べられるのに捨てられる食品の量は年間612万t(トン)。

国民一人当たりの食品ロス量は1年で約48kgもあり、毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのに相当します。

そんなフードロスを減らすためにフードバンクという活動があります。

フードバンクとは包装の傷みなどで品質に問題がないにもかかわらず、市場で流通できなくなった食品を生活貧困者などに配給する活動や団体を指します。

提供を行う企業にとっては、廃棄にかかる金銭的な費用を抑制できるだけでなく食品廃棄率の上昇を抑え、福祉活動に貢献し企業価値の向上にもつながります。今では世界各国に広がり緊急支援ではなく、恒常的な社会福祉システムになり日本でも多くの企業や団体が参加しています。

さて私たちも、食品ロスを減らすことができます。例えば、スーパーなどでは奥から商品をとらずに、陳列されている賞味期限の順番に取ったり、食べきれる量を注文して食べ残しを出さなかったりとちょっとした行動が減らすことにつながります。

食品ロスの発生を抑えることは二酸化炭素などの温室効果ガスを減らし環境負担を抑える可能性があるので、SDGs(国際社会の共通目標である持続可能な開発目標)の目標達成の手助けにもなるのです。

地球の未来を考えるヤクルトでは、このSDGsに取り組んでいます。

身近なところでは、ソフールのスプーンがプラスチックから紙に変わりました。

私たち一人ひとりがつくっていく未来。できることから1つずつ取り組み今よりもっと良くなる世界にしていきたいですね。