元気通信ライブリー

8月4日更新!バランスの良い食事について

*鹿児島ヤクルト販売(株)CS推進室では、“毎月第一水曜日”に皆さまの健康に役立つ情報を発信しています*


「青・黄・黒・緑・赤」の5色が使われているのは、5つの輪が重なり合うオリンピックマーク。5つの輪は世界五大陸を意味し、世界中が連帯して繋がっている大会であることを表しています。そして、ただ単に5つの輪を繋げているばかりでなく、上に3つ、下に2つという配置は、“WORLD(世界)”の頭文字である「W」になっているのです。

青・黄・黒・緑・赤の5色は、それぞれの大陸に色が割り当てられているという説もあるようですが、IOC(国際オリンピック委員会)によると「どの大陸がどの色ということは無い」とのこと。どの大陸をどの色にするかと決めると、差別的な意味があるかのように(例えばアフリカ大陸=黒色=黒人)とらえられる可能性があるため、どの色がどの大陸とは決めていないのだと思います。間もなく閉幕する東京オリンピック。コロナ禍の中での開催には賛否両論ありましたが、先進国も後進国も関係なく五輪の意味する世界中の連帯で新型コロナウィルスとの戦いに

勝利したいものです。

 

さて、オリンピックマークは5色ですが、「赤・黄・緑」の3つの色で表し、バランスの良い食事に役立つものがあります。それは「3色食品群」。食べ物に含まれる“栄養の働きを色別に分類”しているものです。学校給食の献立表などでも使われていますから、ご存じの方も多いと思います。オリンピックの選手たちも毎日の食事面は自分自身のパフォーマンスを上げるためにとても重要視しているそうです。

3色食品群・・・

まず赤色は「体をつくるもとになるもの」で、たんぱく質やカルシウムを含む食品。骨や筋肉などをつくるもととなります。肉・魚類、豆腐や納豆などの大豆製品、牛乳、チーズなどの乳製品、

卵などが赤のグループ。

黄色は「エネルギーのもとになるもの」で、炭水化物や脂質を含む食品。炭水化物は糖質とも呼ばれ、体を動かすエネルギー源となります。

米、パン、麺類、ジャガイモやさつまいもなどのいも類、砂糖、バターなどの油脂類が黄のグループ。

緑色は「体の調子を整えるもの」で、ビタミンやミネラルを含む食品。消化吸収を助けたり、免疫力を高めるなど体の調子を整える役割をします。野菜・果物全般、きのこ類、わかめやひじきなどの海藻類が緑のグループ。

“医食同源”という言葉がありますが、食事は私たちの健康に大きく関わっています。毎日の献立を考えるのは大変ですが、栄養バランスの良い食生活にこの「3色食品群」を役立てて、

猛暑の夏を元気に乗り切りましょう!